一刻の猶予もない状態です
マイホームの返済が滞って催促状が届いたならば、一刻も早く任意売却に相談するのがいいでしょう。
催促状はいうなれば競売しますよ、と言う示唆ですから、落ち着いている場合ではありません。
あなたの知らないところで競売への準備は刻一刻と進みますから、NPO法人である任意売却支援協会に相談して解決策を見つけるのが正解です。
一旦競売に掛けられたらあなたのマイホームは破格の安値で売りさばかれ、さらに手持ちの資産まで現金化され、手元に何も残らない破産状態となってしまいます。
お子さんの通学も、社会的立場も何もかも崩れ落ちていくのですから。
交渉して任意売却に持ち込む
任意売却支援協会に相談するとなぜ解決策を見いだせるのかと言えば、それは交渉力が違うからです。
債権者は金額よりも速やかな返済を求めるので競売を望みますが、任意売却は市場価格に沿った売却ですので、即座に売却できる証がありません。
そして任意売却は債権者の同意が必要ですからそのあたりの交渉をしなければいけないのです。
しかし一般的にそういった手管を持っていませんから、競売に持ち込まれてしまうのです。
これを様々な実績と交渉力で助けてくれるのが、任意売却支援協会です。
望みを託して是非とも素早い解決策を見つけるのが正しい方法です。